レディオガガが「XM01の性能が凄すぎるのをお伝えする動画」を公開。
タミヤ XM01をオンロード用タイヤでテストし、その驚異的な走行性能を詳しくレポートしました。
これまでラリーブロックタイヤでレビューされてきたXM01ですが、今回はオンロード仕様に変更。さらにタミヤグランプリのMクラス参戦を視野に入れた調整も行われています。
セッティング内容
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サスピン位置変更
標準の上側から下側に変更し、車高を約5mmに設定 - 
タイヤ選択
前後に60D Mグリップタイヤを装着
リアはソフトインナー、フロントはインナーなしという特別な組み合わせ 
実際の走行感
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驚くほど滑らかなロールとスムーズなコーナリング
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非常にしなやかで、失速しない旋回性能
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ハンドルを大きく切っても破綻せず、初心者でもコントロールしやすい仕様に
 
特にこの組み合わせにより、カーペットコースでも驚くほど気持ち良い走りを実現しており、ハンドルを「バカ切り」しても破綻しないという走行安定性の高さが際立っていました。
重要なアドバイス
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XM01はロールを活かして走らせる設計
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セッティングで「サスペンションを硬くしてロールを抑える」のは絶対NG
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タイヤ選びも重要。無理にハイグリップタイヤを選ぶより、標準の60Dラジアルタイヤで楽しく走らせるのがオススメ
 
さらなるセッティング向上のヒント
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ロールセンターを下げるため、アルミサスマウントへの交換が効果的
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スタビライザーの活用も状況次第で有効(路面グリップに応じて調整)
 





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