先日ORIONからアンプ内容型ブラシレスモーターが発表されて結構ビックリしました。
そのモーターが良いか悪いかはさておき、こういうものを想像していなかったので、ビックリ度が大きかったです。
ビックリしないように、将来出てきそうなRCメカを妄想してみます(;・∀・)
■受信器・アンプ・サーボがワイヤレスになる
専門家ではないので詳しくはわかりませんが、これだけメカが小型化してくると、2.4G帯ではない電波を使い、バッテリーとモーター以外は配線なしで搭載できる製品が出てくると手間いらずです。
スパゲッティー配線ともさようなら。
でも、受信器内蔵アンプが既にあるので、あんまりメリットないかな・・・
※追記:電源はどうするの?というご指摘をいただきました。そっか・・・
■自動ブレーキ機能付アンプ
実車で実用化されているけど、バンパーの近くにセンサーがあって前方のマシンにぶつかる2cm前でブレーキをしてくれるアンプ。
誤作動させないようにするのがすごく難しそう。
TRAXXASあたりが、こういうの好きそう。
■壁ドン回避サーボ
自動ブレーキ機能付アンプと同じような感じだけど、インを攻めすぎて壁ドンしそうな時に、ちょっとステアリングを戻してくれるサーボ。
■ジャンプ姿勢自動補正ジャイロ
オフロードカーで、ジャンプ中にピッチング方向の傾きを感知して、気持よく着地できる傾きに自動補正。たぶんスロットルを勝手に制御してくれる感じ。
競技志向のユーザーには必要ないかもね・・・。
という感じでテキトーに列挙。

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