スピキンMCの前田さんが、ヨコモの新型ツーリングカー「MS2.0」のシェイクダウン映像を公開しました。
舞台は和歌山県TMサーキット。前回の準備編に続き、今回は実際の走行に向けた調整からコースインまでの様子が紹介されています。
動画内では、キャンバー角やキャスター角を前後で調整した後、等角測定器を使ってステアリングの角度を確認。サブトリムやEPAの調整を経て、左右の最大舵角を25度に揃えた上でニュートラルを出すなど、細かなアライメント作業が進められました。
さらに、ボディマウントの干渉を避けるための加工や高さ調整も行い、最終的にボディを搭載。走行チェックではまず直進性とステアリングの左右差を確認し、軽めの走行で駆動系や電装系に問題がないことを確かめました。

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