RC TEAM CHONMAGEが、タミヤ ホーネットEVO をベースにした前代未聞の超魔改造マシンを紹介。製作者は“綾瀬はるか”の異名を持つ motodoの姐さん。
今回のマシンは、
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FF(前輪駆動)仕様
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4WS(四輪操舵)化
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バック走行可能
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ナローボディ化
という、これまでのホーネットEVOのイメージを根底から覆す仕様に仕上がっています。
■ 改造ポイント
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駆動方式
リアモーター配置の純正仕様を逆転させ、フロントモーター・フロント駆動(FF)化。全日本選手権では禁止されるほどの異端仕様。 -
4WS化
前後輪が別々に切れる仕様に加え、試行錯誤の末、最適な切れ角と操舵感を実現。 -
ナローボディ
ビートルのボディを3分割し、中央部をカットして幅を詰め、ホーネット感を残した独自の造形に。 -
逆向きボディ装着
バック走行用に後ろ向きでボディを搭載。ドライバー人形の腕も切断・加工し、後方視点ポーズに変更。
■ 制作背景
制作期間はわずか1週間。
構想は「チート技術が好き」というmotodoの姐さんの直感から始まり、部品取り用の京商オプティマパーツも多用。
見た目のインパクトだけでなく、走行性能面でも意外なほど安定しており、小回りも効くという。

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