INFINITYドライバーたちは、デフの硬さやシャーシ剛性を中心にセッティングを進め、よりレース本番に近い路面状況への対応を図りました。特に日本では考えられないほど高粘度のデフオイルが必要とされる路面特性に合わせた調整が行われました。
また、タイヤコンパウンドもスタンダードからクレイタイプに変更し、マシンの動きに合わせた細かな対応が続けられています。エンジンの仕様もレース用に切り替えが進められ、全体的に仕上がりは良好とのことです。
コントロールプラクティスでは、INFINITYの松倉直人選手が5位、加藤航輝選手が2位と好位置に。今後の予選に向けた大きな自信となりました。

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