Futaba 新型ジャイロ「GYD560」と「GYC480」製品紹介

 

フタバ公式YouTubeチャンネルで、新型ジャイロ「GYD560」と「GYC480」の詳細解説動画が公開されました。動画では、Futaba所属ドライバー森田選手が新商品の特徴や使用方法についてわかりやすく説明しています。

GYD560（ドリフト用ジャイロ）

• ブラックアルマイト処理を施したアルミケースで、レーシーかつ洗練された外観

• 前作GYD550に比べて正方形にデザイン変更、搭載自由度が向上

• YRS設定対応で、URモードによる高速レスポンスが可能

• 新型サーボ「HPS-CD701」「SCD400」との併用で性能を最大限に発揮

• ハンチング現象の軽減や、コーナーでの接近操作性向上を実現

• 注意点として、YRS通信による設定時は処理時間が長め

GYC480（グリップ用ジャイロ）

• 樹脂ケースを採用し、前作GYC470と同じサイズとデザイン

• 2Pグリップ向けとして初めてワイヤレス通信に対応

• 左右リミッターを個別にボタン設定で調整可能

• URモード対応により、電動ツーリングカーでの高レスポンス走行に最適

• フロントグリップの引っかかり軽減やリア安定性の向上で、安定したコーナリングを実現