とかタイトルを書きつつ、売れたかな?という疑問も(;・∀・)
でも、少なくともタカラトミーやHPIよりは売ったと思う。
いまやおもちゃは家電量販店で買う時代と言っていいくらい、家電量販店のおもちゃ売り場が充実しています。
タカラトミーのドリフトパッケージナノはどこのお店にいっても結構な数並んでいますね。
一方ギガテンバギーはすぐにしぼんじゃいました。
HPIのBaja Q32 バギーは、ギガテンバギーの上位互換といってもいいくらいだと思うのですが、こちらは家電量販店に並ぶことなく、日本のラジコン屋さんでもほとんど見かけず、ブランド売却。
ドリフトパッケージナノはスマッシュヒットと言っていいくらい見かけるので健闘していると思います。
バギー系より箱車の方がパパさん世代の嗅覚を刺激したんでしょうか。
一方で、ギガテンバギーやBaja Q32 バギーのボディが、単純にタミヤ復刻バギーだったらどうだったんだろうとも思います。
タミヤのスターユニット(SU-01シャーシ)ですが、家電量販店ではそれほど見かけません。売れているという話も聞きません。
RTRで定価15,984円ですから価格的には凄く頑張っているはず。
ビックカメラでの販売価格は今調べたら12,460円 (税別)でした。
ドリフトパッケージナノと比べるとそれでもやっぱり高い・・・。
SU-01のようにギリギリホビーラジコンとしてのポジションを守るのか、トイラジと割り切った製品のほうが良かったのか?
後者だった場合、タミヤ復刻バギーボディ+ギガテンバギーみたいな製品だったら、少なくともタカラトミーよりは売っていたと思います。
後の展開としてはオプションのウイングとか、タイヤとか。
ただリチウムイオンバッテリーなのでタミヤは採用しない可能性が高いのと、タミヤらしくカスタマイズの楽しさを出すならトイラジとはいえ設計が難しそう。
・・・ラジ四駆の例?? 過去の失敗を引きずっていても仕方ないですね(;・∀・)
(お前が言うかって感じだと思いますけど)
ホビーラジコンへの入口として、もっと敷居の低い製品があるといいんですが、トイラジとホビラジの壁って結構大きいなとビックロをうろついてて思いました。

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