少し前まで、ビッグレースで活躍しているショートダンパーのシャーシといえば、XRAYくらいしかなかったですが、ここ最近急速に増えてきています。
お馴染みのヨコモ BD7は、BD7 2016からショートダンパーに。
タミヤはワークスがTRF419にショートダンパーを使用。
京商 TF7のショートダンパー仕様はDHI CUPでTQWin。
春に発売される予定のSWORKz CX11もショートダンパー。
他にも多くのメーカーがショートダンパーをプロトタイプでテスト、または市販化を進めています。
ただ、ショートダンパーにすることで今までの資産(スプリング)が一旦リセットされるので、BD7 2016みたいにロングスプリングも選べるように逃げ道があるといいなと思います。
特にワークス勢が戦うような大きなレースだと、意外なスプリングがベストマッチすることもあるので・・・
いろいろ話を聞いていると、え?それ使ったの?みたいな(;´∀`)
画像はSWORKz CX11
http://smj-rc.com/

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