ZooRacingが、1-10ツーリングカー用LMH(ハイパーカー)クラス対応ボディ「Hyena」を発表しました。本製品は、同社にとって2作目となるハイパーカーボディで、競技用ツーリングカーにおける空力性能と安定性を重視して開発されています。
Hyenaは、既存モデルのHyraxと比較して、ステアリング特性とコーナリング時の回頭性を重視した設計が採用されています。ボディ全体の低さを抑えつつ、やや長めのフロント形状と大型フロントスプリッターにより、フロント側のダウンフォース確保を目的としています。一方で、リアセクションは高めかつ短めの構成とされ、路面状況を問わず安定した旋回性能を狙ったレイアウトとなっています。
空力面では、フロントスプリッターとフェンダー形状によるフロントグリップの確保、空気抵抗を抑えるキャノピー形状、サイドポッド部での整流設計、ディフューザーと大型リアウイングによるリアのトラクション確保といった要素が組み込まれています。これにより、直進時およびコーナリング時の安定性向上を目的とした構成です。
素材および成形面では、ZooRacing独自のZOOlite成形プロセスを採用しており、標準0.7mm厚ボディと比較して約10gの軽量化と、重心位置の低下が図られています。また、リアルな外観を意識したデザインラインと、詳細なデカールシートが付属します。
なお、本ボディは最新世代のツーリングカーシャーシで、ショック位置が非常に低いレイアウトを前提として設計されています。2023年以前の旧世代シャーシには適合しない点が明記されています。
【主な特徴】
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1-10ツーリングカー用LMHクラス対応ボディ
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ステアリング特性と回頭性を意識したボディ設計
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フロントスプリッターおよび大型リアウイングを採用
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ZOOlite成形による軽量化と低重心化
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詳細デカールシート付属
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最新世代ツーリングカーシャーシ専用設計
出所:ZooRacing





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