2025年、ルーマニア・ピテシュティで開催された FAI F3Cラジコンヘリコプター世界選手権 において、Team Futaba の伊藤寛規選手が安定したフライトを披露し、見事2大会連続優勝を達成しました。これで通算8度目の世界王者に輝き、F3Cの歴史に名を刻む快挙となりました。
表彰台をFutaba勢が独占
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優勝:伊藤寛規選手(日本 / Team Futaba)
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準優勝:Ennio Graber 選手(スイス / Team Futaba)
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3位:澤村寧一選手(日本 / Futaba社員)
トップ3を飾った選手はいずれも Futaba T32MZWC送信機 と CGY770Rジャイロ を使用。卓越した精度と信頼性が世界の舞台で改めて証明されました。
団体戦でも日本が連覇
日本チームは伊藤選手をはじめ、澤村選手、磯選手、鬼澤選手が出場。個人成績3位・4位・5位と安定した強さを見せ、団体戦でも2大会連続の優勝を果たしました。
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団体戦優勝:日本
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準優勝:フランス
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3位:中国
出所:双葉電子工業

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