HOBBYWING XR10 Pro G3 / G3Xのデータログとライブデータ – 機能解説動画

 

HOBBYWING公式YouTubeチャンネルの人気シリーズ「The Charlie Show」にて、ESC「XR10 Pro G3」および「XR10 Pro G3X」のデータログ機能とライブデータ閲覧機能について、わかりやすく解説されています。

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データログ機能とは？

G3/G3X ESC本体に内蔵された記録機能により、走行データを最大約380分（20分×19回分）保存可能。記録には特別な設定は不要で、以下のツールを使用して閲覧できます。

• HW Link V2アプリ（Bluetooth接続）

• OTAモジュール

• LCD Program Box Pro

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主な記録項目（G3の場合）

• スロットルポジション

• モーターRPM

• ESC電圧

• ESC電流（※G3Xには非搭載）

• ESC温度

• モーター温度（※HOBBYWING製モーターのみ対応）

※G3Xは電流センサー・逆電圧保護機能なし

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閲覧方法のポイント

• ESCとスマートデバイスを接続し、アプリ内の「Data Logging」メニューからアクセス

• 保存されたセッション（走行ログ）の一覧が表示され、内容をグラフ表示で分析可能

• ズーム機能あり：長時間の走行でも、任意の時間帯をピンポイントで確認できる

• 不要なデータは削除可能

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ライブデータ機能とは？

• ESCとモーターを通電させた状態で、リアルタイムの走行データを可視化

• ピット作業時のテストや負荷確認、疑似ダイノとして活用可能

• 記録ではなく、その場での確認向き

• Bluetooth接続必須（走行中の確認は限定的）

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最小・最大値のみの簡易表示も可能

• ESC温度・モーター温度・電圧・最大電流・最高RPMなどの「最小／最大値」だけを抽出して表示可能

• 簡易分析したいユーザーには便利なモード

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注意点まとめ

• G3Xには電流データの記録機能なし

• モーター温度はHOBBYWING製センサー内蔵モーターのみ対応

• ライブデータを見るにはBluetooth接続が必要