注目のドリフトマシン「CARTEN T410D」のダンパー組み立てTIPSが公開されました。
【主なポイント】
●ピストン周りの調整
シャフトとのガタを解消するため、0.3mmシムを挟み込むのがオススメ。Eリングの飛びに注意。
●Oリングの交換推奨
キット付属品でも可だが、KAWADA製「DN907」シリコンOリングへの変更でよりスムーズな作動に。
●前後異なる構造への対応
・フロントダンパー:シャフトガイドのバリ除去にボディリーマーを使用。
・リヤダンパー:Oリング1個仕様が推奨。スペーサー代用には「DN906A」に付属のプラパーツが最適。厚さは約1.9mm程度が目安(削って調整)。
●Oリングキャップの締め込み対策
テンション軽減のため、約0.3mm厚のシムをキャップに挿入(キット付属シムを流用)。
●推奨オイル番手
100番シリコンオイルで好感触。
●スプリングリテーナーの取り付け方法
リテーナーはダンパーを目一杯縮めてから取り付けるとスムーズ。
出所:カワダ

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