G-Force RC Monkey サル二郎商店 SUB-C

2018年4月24日火曜日

【ARC R11 2018】シェイクダウン編 まとめ

ブランク

先週末シェイクダウンしたので、そのまとめです。

シャーシ設計はすごくオーソドックスです。

最近のトレンドは取り入れていますが、奇をてらったことはしていません。

バルクに合わさるようにダンパーステーがフライス加工してあるなど、全体的にカッチリする構造になっています。

サスアームのリーマー通しとアップライトの削りは必須ですが、大した手間ではありませんでした。


どっしりした走りなのかなと思っていましたが、予想に反して動きは軽快です。

コーナーリングが速いという事前情報は聞いていたのですが(スタワンだと店長もARC R11を走らせています)確かに軽く速く曲がっていきます。

スタワンは若干小さめのインドア超ハイグリップコースなので、ハイサイドさせずにいかに速くコーナーを抜けていくかが重要になってきます。

R11はステアリングをこじりすぎた場合でも、ハイサイドせずに先にグリップが逃げてくれます。


1パック目は説明書通りのセッティングで走りましたが、キャンバー角を調整しリアアッパーアーム内側に0.5mmのシムを入れただけで安定走行。

その後いつものスプリング(前後同じ硬さ)に変えて走ったのですが、推奨セットがフロントスプリング硬め、リアスプリング柔らかめなので、前後で差を付けてもいいのかも。

特に破損もなく1日目を終えました。

破損しても、ジャパンリミテッドには足回りの樹脂パーツ一式が付属しているので大丈夫です(笑)

次回からはセッティングを進めていきたいです。

シェイクダウン当日、XRAY T4(スタワンNo.1シェアのテッパンマシン)と比べてどう?と聞かれることが多かったのですが、なんとなくT4より軽い印象です。R11はハイグリップ路面との相性がいいのかな。
これからいろいろ試してみます。


■ARC R11関連記事
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■ARC R11 2018 ジャパンリミテッド
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