まず男女比ですが、もんちぃ調べでは、男性98%、女性2%です。
データに基づいた数値なので、大きくはぶれていないと思います。
タミグラだと女性も見かけるのですが、家族や夫婦でやっていることが多くて、女性1人でやってるケースはほとんどないですね。
次に年齢層は↓こういう感じ。こちらも、もんちぃ調べ。
18-24歳:4%
25-34歳:11%
35-44歳:59%
45-54歳:21%
55-64歳:1%
(「17歳以下」と「65歳以上」は正しい数値が出なかったので抜いています)
80年代後半のミニ四駆ブームを経験してラジコンをやり始めた人や、子供の頃バギーブームを経験した世代が多いですね。
いま再びミニ四駆ブームで、2014年11月に開催された「ミニ四駆グランプリ2014 AUTUMN 東京大会」の参加人数は2,352名でした。
だから、多くのラジコンサーキットがミニ四駆コースを併設しているように、うまく取り込めれば若い世代が増えてきそうな予感がします。
ユーザー層に関しては数値データを出しにくいのですが、僕らみたいに毎月なんらかのレースに参加している(一部の)ユーザー視点で考えると、安易に下記のようなピラミッドを想像しがちなのですが、どうも最近違うなという感じがしています。
↓こうなんじゃないかと思います。
昨今、ラジコン業界の低迷がささやかれますが、実はそうじゃないかも、なんて思っています・・・・が、どうなんでしょ?

こんにちは はじめまして
返信削除面白い分析に目が止まりました 三十年以上RCで愉しんでいます
今のRC界は低迷だと言えると思います 愛好者の高齢化?が進んでますね
公園では禁止されてる事が多く一般の人がRCを見る機会がナイ
かつてのRC漫画からのユーザー誘導策もナイですね
新規ユーザーの増加を阻んでいると考えています
レースやサーキットには愛好者しか行きませんが
ガンプラなどは大型家電店でも目にします 入口が多い!
お子さん向けの漫画やゲームからRCファンを作らなければ
RC業界は消滅してしまいます
長文、失礼しました
サーキットは高級車ばかりだし
返信削除メーカーも高級車以外はおじさん相手の再販ばかりで新しい提案をする気力も実力もなさそう・・・