とにかくゴツイ。
ネジたっぷり、樹脂パーツたっぷりって感じ。
ネジを締めまくってたもんだから、軽い筋肉痛になりました・・・。
ステアリングポストの位置が変えられるようになっているの見て、なかなか良く考えられてるんだなぁと感心。
これって、たぶん、アッカーマンを変更するためのものっていうより、サスマウントの干渉を防ぐためのものだよね。
あと、メカ類を覆うケースが、邪魔。
タミチャレ ラリークロスのレギュレーション上、これを外すわけにはいかないのですが、かなり存在感があります。
XV-01PROは前後ギアデフなのですが、XV-01TCのように、フロントにTA06リア用のスプールを取り付けることが出来ます。
僕はとりあえず、フロントギアデフに100万番のギアデフオイルを入れたのですが、思っていたより柔らかかった・・・・。
スプールに変更するかもしれません。
駆動はそこそこ軽く作れます。
ギアの数が多いので、417みたいに軽くするのは無理だけど、ベアリングの脱脂とギアボックスの締め込み調整に加えて、ベルトをやわらかくすれば、結構軽いです。
Cハブのキャスター角は、かなり付いています。8度?10度?12度?
思わず、逆スキッドを入れてしまいました。
(スタワンのタミチャレはジャンプ台がないと思うので・・・)
フロントサスマウント下のスペーサーが、前0mm、後ろ2mmです。
スタワンの路面でラリーブロックタイヤがどれだけ食うのか、想像できません。
インナー無しがいいと思いますが、スポンジも試してみよう。
ホイールはオフセット0にしようと思います。
なんだか曲がらなそうなので。
サスマウントはどうしましょう。
スタワンでの走行を考えると、どうしても「如何に普通のツーリングカーっぽくするか」考えてしまいます。
XV-01TCのサスマウントは1Aが標準です。
1Cあたりまで広げられるようだったら、そうしてみます。
フロントオーバーハングに搭載されたモーターといい、長ーいドライブベルトといい、TA-03シャーシに似ています。
昔からやってる人には懐かしいかも。
タミヤって、業界トップなのにこういう変なシャーシをリリースしてくれるので、面白いです。

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