Michael Vollmer氏とPatrick Morliere氏が手掛けるNeo Vintage Racingから、新たにモータークーリングプレートが登場しました。
このクーリングプレートは、オーバーヒート対策に特化した設計が施されており、ストックおよびモディファイドバギーレースでのパフォーマンス向上に貢献します。
スロット加工が施されたプレートと戦略的に配置されたエアチャンネルにより、最適な気流を確保。レース中のモーターフェードやマグネットの損傷を防ぎ、安定したパワー供給を可能にします。
また、赤いアルマイト処理が施されたアルミ製プレートは、ディスタンスプレートとしての役割も果たし、特にKyoshoのLazer、Mid Optima、Optima、Ultimaといったモデルで、モータープレートとギアボックスの距離を確保。これにより、配線作業を容易にし、ソルダリングタブがギアボックス部品に干渉する問題を解消します。
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