G-Force RC Monkey サル二郎商店 SUB-C

2016年9月30日金曜日

【プレスリリース:DJI JAPAN】DJI、コンパクトな新製品パーソナルドローン「Mavic Pro」を発表


ブランク
DJI、コンパクトな新製品パーソナルドローン「Mavic Pro」を発表

折りたたみ可能なドローンといつも一緒

無人航空機(UAV)技術で世界トップのDJIは、 パーソナルドローン「Mavic Pro」を発表します。 DJIの最も革新的なフライトテクノロジーを備えたドローンMavic Proは、 折りたたみ式で持ち運びやすく、 操作も簡単。 あなたと一緒にどこへでも出かけて、 クリエイティブな楽しみを実現します。


Mavic Proは、 DJI史上最もコンパクトなパーソナルドローンです。 小さなボディは、 折りたたむとペットボトルほどのコンパクトさ。 気軽にバックに入れて、 どこへでも持っていくことができ、 取り出したらすぐに離陸させることできます。

Mavic Proは妥協のないパフォーマンスを実現するため、 コンパクトなボディに高精度な3軸ジンバルを備えた4Kカメラとビジョン・ナビゲーションシステムを装備し、 最大7km(日本では4km)の通信距離と27分の飛行時間を実現することで、 パーソナルドローンの新たなスタンダードとなります。

「DJIはこの10年間、 誰でも簡単にドローンを飛ばせる技術を開発してきました。 そして、 ドローンの外観を見直すことで、 誰もが自分のクリエイティビティーを発揮できる、 まったく新しいタイプの空撮プラットフォームを実現しました。 Mavic Proは、 DJIが市場のリーダーであることを改めて証明するさまざまな機能を搭載した技術の賜物です。 最も重要なことは、 Mavic Proを使えば誰でも簡単に空に飛び立ち、 新しい視野で世界を眺めることができることです。 そして、 人々が今までにない体験を共有することができるという点です」と、 DJIの創業者兼CEO、 フランク・ワンは述べています。

Mavic Proは、 DJI史上最もコンパクトで、 取り出したらすぐに離陸できます。 4つの折りたたみ式のアームとプロペラは機体に収納が可能です。 ハンドバッグやリュックに入れて簡単に持ち運ぶことができ、 飛行前、 機体にプロペラを取り付ける時間も必要ありません。 Mavic Proの送信機は、 長距離通信を実現し、 スマートフォンでは近距離での操作も可能です。 スマートフォンで操作する場合は、 大事なシーンを撮影できるようすぐにシステム全体がセットされ、 飛行を開始できます。

空前の飛行体験
DJIの比類なき安定性、 操作性、 安全性に対する完全なコミットメント、 それがMavic Proの新しいFlightAutonomy (飛行自律性)システムです。 FlightAutonomyは、 カメラ5台、 GPSナビゲーションシステム、 GLONASSナビゲーションシステム、 超音波距離計2台、 冗長センサー、 パワフルで高性能な24個のプロセッサーで構成されるMavic Proの頭脳であり、 神経系の役割を果たします。

FlightAutonomy(フライトオートノミー)はMavic Proの位置を決定し、 飛行指示を与え、 飛行ルートを計画します。 衛星からの信号がある場所でも、 ない場所でも、 さまざまな環境下で障害物を回避します。 FlightAutonomyはMavic Proの飛行(動作)範囲に強固なサポートを提供し、 複雑な3D環境に対応します。 ナビゲーションと障害物回避システムでは、 FlightAutonomyが完璧な高速域で安全な飛行範囲を提供し、 多彩なインテリジェント・フライト・モードでセルフ・ナビゲーションを実現し、 最高で時速36kmでほとんどの障害物を回避します。

超軽量な流線型の機体と、 DJI最新の推進システムとバッテリーシステムが組み合わされたMavic Proは、 最大27分間の飛行を実現。 空を飛ぶことの純粋な喜びを体験でき、 機敏性と応答性を高めるスポーツモード(Sport Mode)への切り替えも可能で、 最大速度時速64.8kmの飛行を実現します。 Mavic Proは最大風速毎時38.5kmまで滑らかに安定して飛行します。 DJIのジオフェンシングシステムを使用すれば、 飛行禁止エリアや安全上飛行に問題があるエリアが自動で特定されるため、 パイロットはいつどこで飛行させることが可能なのか、 簡単に判断することができます。

DJIのその他すべてのドローンと同様に、 送信機との接続が失われた場合や、 バッテリー残量が不十分になったりした場合、 Mavic Proも自動で離陸場所に戻ってきます。 Mavic Proの離陸時には、 新しい高精度着陸(Precision Landing)機能で2台のステレオカメラが動画を撮影、 録画します。 それらの録画情報と衛星からの情報を使用して、 わずか数センチの誤差で離陸場所に着陸します。 パイロットが機体のコントロールを失ったとしても、 Mavic Proは自らホバリングし、 その場にとどまり続けます。

最新のカメラスタビライザーシステム
Mavic Proはコンパクトな機体にパワフルな機能を備えています。 DJIの最新技術には、 写真や動画撮影時の手ブレを補正するDJI史上最も小型の3軸ジンバルも含まれています。 オートフォーカスカメラ機能でわずか0.5mの焦点距離を実現し、 縦方向90度に回転してセルフィーや動画もポートレートモードで撮影可能です。 Mavic Proは4K動画を30fps、 フル1080p HDを96fpsで撮影します。 Adobe DNG RAWに対応した1,200万画素のカメラは、 空撮のための特殊な調整が施されています。 高精度なジンバルは2秒間の長時間露光での空撮を実現し、 驚異的な作品を撮影することができます。

リモートパフォーマンスとライブビューパフォーマンスの刷新
人間工学に基づく設計の革命的な新しい小型送信機は最適な操作性を実現し、 スマートフォンを取り付けることも可能で、 さらにMavic Proの自動操作も行えます。 内蔵のLCDスクリーンは、 飛行時の安全性を確保するリターントゥホーム機能やインテリジェント・フライト・モードが中断されている場合に専用のボタンを表示し、 必要不可欠な遠隔測定データを表示します。 また、 ビデオリンク・システムOcuSync(オキュシンク)は、 DJIの通信技術を新たな高みへと導きました。 OcuSyncは最大7km(日本では4km)までの伝送距離に対応し、 最大1080pのライブビュー解像度を実現します。

新しい帯域管理アルゴリズムの採用により、 OcuSynは多数の周波数が使用されている環境下でも確実に稼働します。 Mavic Proには、 近距離からのスマートフォンでの操作や、 Mavic Proからお使いのデバイスへのスピーディなコンテンツダウンロードが容易なデュアルバンドWiFiが二次リンクとして装備されています。

史上最も賢いドローン
Mavic Proには、 ドローンを初めて手にするユーザーでも簡単に使用できるパワフルなシステムが内蔵されています。 スマートフォンのタッチスクリーンから、 Mavic Proを飛ばしたい場所へ障害物を回避させながら飛ばすことのできるTapFly(タップフライ)を簡単に操作することができます。 ハンズフリーでセルフィーを撮影したい場合には、 FlightAutonomyを使ってジェスチャーするだけで、 ドローンをコントロールすることもできます。

Mavic ProのGesture mode(ジェスチャーモード)は、 自らあなたを探しだし、 フレームの中央にとらえ、 完璧なショットを撮影します。 撮影時にはライトの点滅がカウントダウンをお知らせします。 DJI GOアプリを使えば、 Facebook LiveやYouTubeへのライブストリーミングも今まで以上に簡単に行えます。

DJIのActiveTrack(アクティブトラック)もアップデートされました。 ユーザーが飛行の操作に集中している間も、 Mavic Proが人物、 自転車、 車、 ボートや動物などの被写体を後方から追尾したり、 進行方向からとらえたり、 被写体の横を一緒に飛行して、 常に被写体にフォーカスします。 新しいTerrain Follow(地形フォロー)モードでは、 地上3m~10mの間で被写体を後方から追尾することができます。

究極の新機能であるTripod(トライポッド)モードは、 室内でMavic Proをあまり速く飛ばしたくない時のための新機能です。 Mavic Proのスピードを落とし、 送信機の動きを基に位置と角度を精密に調整し、 正確な構図設定と安全な飛行を実現します。

飛行に没頭できます
Mavic Proを没入型のDJIゴーグルと組み合わせれば、 85°の広視野角でドローンからフルHD 1080pの眺めを目前で楽しめます。 まさに自分が鳥になって空の上から世界を見ているような体験を実現しました。 内蔵型OcuSyncで、 空中のMavicから送られてくる動画は、 送信機を経由せず直接ゴーグルが受信することで、 伝送のタイムラグは減少し、 飛行中の眺めを仲間と共有できます。 。

空撮中のFPV(一人称ビュー)アプリケーション向けに特別に設計されたDJIゴーグルを使えば、 三人称視点とFPVを1秒以下の速さで切り替えることができます。 眼鏡をかけたままでも無理なくゴーグルを装着でき、 ゴーグルのカバーを上げるだけですぐにFPVモードを中止できます。

価格と販売開始日
Mavic Proの日本での小売価格は119,800円です。 Mavic Pro本体、 追加のインテリジェント・フライト・バッテリー2台、 予備のプロペラ、 充電ハブ、 アダプター、 シガーソケットチャージャー、 ショルダーバッグを含むMavic Proフライモアコンボの価格は155,800円です。

Mavic ProはDJIのウェブサイトから今すぐお求めいただけます。 商品の発送はグローバルで10月中旬以降を予定しております。 同じく10月中旬から、 深セン、 ソウル、 香港のDJI旗艦店での販売も予定しております。 また、 Apple.comで先行予約していただくことも可能です。 Apple Storeでの販売開始は11月初旬を予定しております。

製品について詳しくは、 http://www.dji.com/jp/mavic  をご覧ください。

高解像度の写真はこちらからダウンロードいただきます。
https://www.dropbox.com/sh/wdjm0y45gdi5i4u/AAC_mSNXkgIJCDPEbCfeHdoDa?dl=0

日本語字幕付き動画は、 YouTubeサイトでご視聴いただけます。
https://www.youtube.com/channel/UCdhK95UIacBxxtIPdkxGL0w

DJIについて
DJIは、 プロ、 アマチュアユーザーのために、 革新的なカメラ技術を開発、 製造しているグローバルリーダーです。 リモートで操縦できるヘリコプターに情熱を傾けるスタッフにより創業、 運営されており、 飛行制御技術と手ぶれ補正の分野におけるエキスパートです。 世界中のクリエイター、 イノベーターが空撮を行う際に、 使いやすく、 安全な商品を作ることをミッションとしています。 営業拠点は北アメリカ、 ヨーロッパ、 アジアまで拡大しており、 世界100ヵ国のユーザーが、 映画、 広告、 建設、 消防、 農業、 その他多くの産業分野においてDJI の商品を愛用しています。

DJIホームページ: http://www.dji.com/ja
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